現場で学んだこと
roku
										霊きゅう車と億りびと
									
								入社して早くも2ヶ月が経過し、初任運転者の「適性検査」を受けた。
費用は会社負担で、自動車事故対策機構(NASVA)というところで実施した。
検査時間はおよそ2時間ほどだった。
アンケートに答えたり、画面を見ながら操作を行い、
その結果をもとに診断が出されるという内容。
中には、トラックで道路を走行するような**シミュレーション(少しゲームセンター風)**もあり、思っていたよりも本格的な内容だった。
診断結果に合否はなく、
「自分の運転傾向を把握して事故防止につなげよう」という目的のようだ。
統計をもとに作られたカリキュラムだと思われ、
結果はある程度信頼して良さそうだと感じた。
この結果を活かして、普段の運転に少しでも良い影響が出れば良いと思う。
🧭 私の主な結果
結果はレーダーチャートで表示され、
自分の強み弱みが一目で分かるようになっていた。
悪い点:
「動作が先に出て、確認が後回りになる傾向がある」とのこと。
また、動体視力はあまり良くなかった。しかし、年齢並みとのことで特に悲観はしていない。
良い点:
動作の正確性が高く、余裕を持って運転し、歩行者などの立場に立った思いやりのある運転が出来る。
今後は、すべての業務を一人で行うことになる。
身の引き締まる思いだ。
これからも「常に冷静に、余裕を持った運転」を意識していこうと思う。